会社案内
ご挨拶
平素は格別のご高配にあずかり、厚く御礼申し上げます。
弊社の創業は、国産スチールサッシ界の始祖である東京建鐵株式会社の東北・北海道代理店として、故 清水庫之助が大正12年5月25日、函館市恵比須町(現在の末広町)に清水営業所を創業した事に始まります。
以来、社是である「忍耐」と「親切」を胸に北海道の隅々を回り、交通の不便な場所へこそ製品を積極的に導入してアフターサービスに努める事を使命として、寒冷地である東北・北海道の風土に合わせた製品を納め、今日まで歩みを止める事なく前進を続けて参りました。
道南の地に根ざし、本年5月25日をもって創業100周年の節目を迎えられた事は偏に地域の皆様のおかげと心より感謝申し上げますとともに、サッシ業界として1世紀に渡る歴史の中で培われてきた経験や技術をこれからの未来へ向けて様々な現場に注ぎ込み、多様化する現代の生活環境に適した製品の設計・施工に万全を期すべく日々研鑽に努めております。
今後とも、サッシを通して世の中に光が溢れる明るい暮らしの一助となれるよう、ガラス一枚の修繕からオーダーサッシの設計・製造・施工まで、最善を尽くすべく社員一丸となり精進して参りますので、引き続きご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
令和5年5月25日
代表取締役 中田 泰司
会社概要
会社名 | 道南清水サッシ株式会社 |
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所在地 | 本社・第二工場 第一工場 |
創立日 | 昭和52年4月28日 |
代表者 | 代表取締役 中田 泰司 |
資本金 | 30,000,000円 |
建設業許可 | 北海道知事許可(般-2)渡 第1792号 建具工事業・建築工事業・ガラス工事業・大工工事業・内装仕上工事業 |
登録・許可 |
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加盟団体 | 函館建具工業協同組合 |
敷地・建物 | 敷地:845m2 敷地:988m2 |
有資格者 | 一級建築士:1名 建築施工管理技士 一級:1名 建築施工管理技士 二級:3名 サッシ施工技能士 一級:1名 サッシ施工技能士 二級:2名 ガラス施工技能士 一級:1名 ガラス施工技能士 二級:1名 LIXIL ソーラー施工ID認定者:3名 医療機器販売・賃貸管理者:1名 |
事業内容 | 金属製建具の設計・施工・販売及び修繕 建築用金属製品及びガラス製品の施工・販売及び修繕 建築工事及び各種リフォーム(建築事業部) 株式会社NTTファシリティーズ指定アフターメンテナンス店 前記各号に関連する付帯事業 |
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取扱メーカー |
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会社沿革
大正12年5月 | 東京建鐵株式会社(後の日本建鐵株式会社)の代理販売を業務として清水庫之助が函館に清水営業所を創業 |
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昭和21年1月 | 資本金10万円、有限会社清水営業所を設立 |
昭和25年3月 | 函館工場落成 |
昭和35年10月 | 初代取締役社長 清水庫之助死去 |
昭和35年11月 | 清水塙一 取締役社長に就任 |
昭和37年4月 | 清水サッシ工業株式会社に社名変更 |
昭和39年3月 | 札幌にアルミ建具工場を新設 |
昭和43年5月 | 清水塙一 取締役会長に就任 村田晴郎 取締役社長に就任 青森出張所を閉鎖し、業務を日本建鐵株式会社仙台営業所に引継ぐ 函館工場、札幌第1工場を札幌アルミ工場に集約し、総合工場として移設・整備を完了 |
昭和52年2月 | 清水サッシ工業株式会社函館営業所を閉鎖 |
昭和52年4月 | 清水塙一取締役会長より発祥地を引継ぎ、道南清水サッシ株式会社を設立 清水サッシ工業及び吉田工業株式会社(現 YKK株式会社)の代理店としてアルミ、スチール建具の設計・施工販売を行う 中田泰司 代表取締役に就任 |
平成7年12月 | 社屋落成、アルミ加工工場改修完了 |
平成8年6月 | 資本金3,000万円に増資 |
平成26年9月 | 道内初となる高速6軸タレット型NC加工機を導入 |
平成30年9月 | アルミ加工センターとして第一工場落成 旧アルミ加工工場を第二工場として整備 |
工場設備
合わせ、時代の変化に対応して最善を尽くしたものづくりに徹しております。
第一工場
第二工場
当工場は、店舗用フロントサッシやビル用サッシをはじめ、住宅用サッシなどの アルミ製建具の加工、組立を主軸とした各種アルミ製品の製造拠点です。
各工場とも、屋根に設置したソーラー発電システムとLED照明、暖房設備などの改善による省エネルギー化を図り、「環境」「人」「もの」へ配慮した取り組みにも力を注いでおります。